布団から出たくないときに確認したい5つのこと

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たくさん寝たのに身体が怠い・・・・

そんな経験は皆さんあるのではないでしょうか?

「今日は休みだから思う存分に寝てやるぞ〜」と言って昼過ぎまで寝てみた、とか、

今日は午前ゆっくりできるから、起きたけど布団の中でゴロゴロしてスマホをずっといじっていたとか。(これは実際私がやっちゃった行動です^^;)

布団の中から出たくないし・・・・

そこで今回は、寝溜め、布団でグダグダは身体にとってどうなのかをまとめてみました。

人によって最適な睡眠時間が違う

1日の始めの目覚めがいいとその日はずっと調子がいいと思いませんか。

実は人によって「最適な睡眠時間が違う」ということを最近知りました。

一般的に、7時間睡眠が最適な睡眠時間だと言われていますが、
果たして皆が7時間睡眠で最適な体調になるのか、自分の最適な睡眠時間と比べてもやっぱり全員には当てはまらないのではないか、と思ったんです。

ちなみに私の最適睡眠時間は5時間〜5.5時間でした。

最適な睡眠時間の見つけ方

では、最適な睡眠時間はどうやって知ればいいか、ですが、

まず、

・目覚ましをかけないで、いつもの寝る時間に寝ます。

・布団に入ってからはスマホなどはいじらないようにします。

・部屋は完全遮光ではなく、朝が来たことがわかる程度の光が差し込むのが理想。

朝、ふと、自然に目覚める時間があると思います。

その目覚めた時間が最適な睡眠時間です。

夜12時に寝て、朝8時頃に目覚めたのであれば、最適睡眠時間は8時間です。

(寝坊が心配であれば、お休みの日の前日の夜に行うといいですよ)

布団でグダグダはどうなの?

ついついお休みの日だったり、ゆっくりできると、布団の中でグダグダ、ゴロゴロしてしまいますよね・・・・それがなんとなく幸せな気がするんですけどね〜。

実は私、先日布団でグダグダをしてから仕事に行きましたら散々な体調になってしまいました。

睡眠最適時間で目覚めたものの、時間があるからと言って2時間超、布団で寝たり起きたりグダグダをしておりました。

そして布団に入りながらスマホで色々ポチポチしてた訳です・・・・・

「さてそろそろ起きて準備するか〜」

でもなんかやる気でない・・・・なんか頭だるい・・・・。

その日は1日中、凡ミスするは、目眩がするは、判断能力低下するはで大変でした。

「寝すぎは身体に良くない」「布団でグダグダ」は、

改めて身体に悪影響なんだな〜と実感した出来事でした。

いつも仕事で使う端末のログインパスワードを間違っていて、「ログインできないよ〜」と言っていた自分にびっくりです。

周りのみんなに、今日は疲れているんじゃない?なんて声をかけられる始末。

その時は、自分でもヤバイと思いましたね(汗)

寝る時に布団の中でしてはいけないこと

暖かい布団に入ってから、「スマホしよう」とか「本読もう」とかしちゃいますよね。

実はその行動は、睡眠の質を下げてしまう可能性があるんです。

なぜなら脳が、『布団は寝る所だ』と認識しなくなってしまうからです。

布団に入ったら即寝る。

それが最適な睡眠につながるんですね。

寝溜めはどうなの?

休みの日は、やっぱりいつもよりゆっくり寝たいですよね。

ついつい遅くまで寝てしまったり、ずっとゴロゴロしていた日に限って、なんか身体が怠かったり、やる気が出なかったり、ひどいと頭痛までしてくる時があると思います。

私はゴロゴログダグダしていた日にはてきめんに頭が痛くなっていました・・・・。

寝溜めはやっぱり身体に良くない、というか寝溜めはできないようです。

日々の睡眠の質を上げるのが先決ですね。

最適睡眠時間がわかったら

最適睡眠時間がわかったら、その睡眠時間が気持ちよく取れるように寝る時間を調整しましょう。

慣れてくると目覚ましなしでも起きることができるようになりますよ。

まとめ

・最適な睡眠時間は個人によって違うので、自分の最適睡眠時間を調べる必要がある。

・寝床についてから朝自然に目覚めたまでの時間が最適睡眠時間。

・布団でグダグダは身体にも良くないし、睡眠の質を下げる原因にもなる。

・布団の中で寝ること以外の事をすると睡眠の質を下げる。

・寝溜めは出来ないし、最適睡眠時間以上に寝ると身体に悪い。

・最適睡眠時間に合わせて寝る時間を決める。

あとがき

身体は自分に最適な方法を教えてくれます。

最適な睡眠が取れていれば、とっても調子がいい。

なんとなく体調がすぐれない・・・なんて日には、あなたの身体が何かを訴えているんですね。

無性に食べたいものでも自分の身体が欲している栄養がわかったりもしちゃいます。

毎日一緒にいる私たちの身体。この機会に、少しいつもより意識を向けてあげてみてくださいね。

今日の調子はどうなのかな?

何が食べたいかな?

どこに行きたいのかな?

今日は何がしたい?

問いかけていくだけで身体が答えてくれますよ^^

こんな感じで身体の要求にも目を向けてあげましょ。

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