愛されているのか不安になった時の2つのヒント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

彼との付き合いも半年以上になり、付き合い始めのようなドキドキ感がなくなってきたし、メッセージの返信も遅いし反応が薄い。

前みたいにラブラブな会話が減ってきた・・・

私は恋愛挫折歴がまぁ、沢山ありました。そこで今回は「愛されているかわからない」と思ってしまい、不安になって自爆しないための行動についてお伝えしますね。

不安になった気持ちどうすればいいの?

「もしかして冷めてきたのかな・・・」

「私に魅力がなくなったのかな・・・」

「他に好きな人でも出来ちゃったのかな・・・」

ひとりで不安になったり、落ち込んじゃったり、自分はダメなんじゃないかと思ってしまうことがありますよね。

何しろ私自身がまさにそう思ってしまうパターンです。

だから、とっても気持ち、わかります。

「私のどこが好きなの?」って聞きたくなっちゃいますよね・・・・。

その思考パターンに入ってしまうともう、勝手に最悪のシーンまで想像してしまって、不安になっていてもたってもいられなくなって・・・・自爆スイッチを自分で押しているようなものでした。

私は今でも完全にその思考パターンから抜け切れてない時がありますが・・・・

まず、自分の思考パターンに気づくこと。

でも、その思考パターンに自分で気付けてしまうと、「あ、今、いつものパターンに陥っているな〜。」と認識できるようになってきます。

「彼が〜してくれない。」

「彼が冷たい。」

「彼からの返信がない。」

「・・・何で、どうして・・・」

この思考って実は全部、自分の感情中心にしか見ていないから陥ってしまっているんですよね。

彼を見ているようでも、結局、自分の都合で彼を判断している事になるんです。

不安になるってことは、自分が中心、自分目線の考えです。

感じている不安の表現を変換すると、

「彼から〜されない自分はかわいそう。」

「彼から愛されない自分はありえない。」

「彼から返信があって当然だ。」

となってしまいます。

自分自分自分。全部自分の都合です。

彼の視点から自分を観察してみる。

逆に、彼目線で自分を見ているとしたらどうでしょうか。

連絡が減っている、返信が遅い、会う回数が減ってきたとしても、

彼が、あなたのために予定を合わせて会ったり、仕事の合間に少しでも連絡したり、遅くても返信をしたりするのはあなたのことを想っていなければできないこと。

付き合う前や付き合い始めは、彼もテンションMAXできっといつも以上に彼女の優先度が上がっているはず。

半年が過ぎて、安心感が出てくると自然と優先度が出会う前に戻っていくだけな事なんですよね。だから、付き合い始めよりラブラブ感がない気がする・・・と感じてしまう。

もし、あなたが、愛されていないのではないか、彼の気持ちがわからない・・・と悩んでいるのであれば、「彼目線で」一緒に過ごした日の自分の事を観察して欲しいんです。

そうすれば、彼から見た自分がわかってきます。

彼は彼なりにあなたを好きだし愛している、ということに気づけますよ。

自分の感情に溺れずに、しっかり彼のことを見ていてあげてくださいね。

「自分のエゴ」に飲み込まれないように上から自分を観察するように客観視してみてください。

そうすればきっと彼にもあなたの愛している想いは自然と伝わって、彼とのいい関係が築けていけますよ^^

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*