
ちょっと前に酢タマネギが流行りましたよね。
血液がサラサラになったり、ダイエット効果があるなど色々な健康効果がある酢タマネギ。
今回は、その「酢タマネギ」と3つの材料を使って作る、ドレッシングの作り方をご紹介します。
なぜ、作り始めたかというと、
1日1食を始めてから余計に食材にはこだわるようになってしまいました。
市販のドレッシングを買うより、自分で作った方が何が入っているかが明確だし安心して頂けます。
(市販のドレッシングの原材料を見ると割と人工甘味料とか色々入ってて軽く引きます・・・・)
そして、自分の好みで素材を変えられるのもいいですね。
では早速、用意するものをご紹介しますね。
酢タマネギ
読んで字のごとく、酢に漬け込んだタマネギです。
これが無いと始まらないくらいドレッシングには欠かせない材料。
私はタマネギをみじん切りにして漬け込んでいます。
(みじん切りがドレッシングや付け合わせに使用するのに使い勝手がいいと思います)
材料
・タマネギ1個
・保存瓶(100均に売っているフタつきのが使いやすいですよ)
・酢(タマネギが浸るくらいの量・・・結構適当・・・)
・はちみつ(お好みで。入れなくても大丈夫です)
作り方
・タマネギ1個をみじん切りにする。
・保存瓶にみじん切りにしたタマネギを入れる。
・タマネギが浸るくらいに酢を注ぎ込む。
・お好みではちみつを入れる。
・1〜2日冷蔵庫で寝かせる。
以上で完成です。
簡単でしょ〜^^
こないだ作ったのがこちら。

これで普通サイズのタマネギ1個分の量です。
刻むと結構な量ですよね〜。
そういえば、はちみつ入れるのを忘れてた・・・・。
酢タマネギは色々使えるので、常備しておくと便利ですよ。
ちなみに昨日は、ローストビーフのソースに使いました。
酢タマネギの他に用意するもの
マスタード
粒々たっぷりのマスタードはドレッシングのアクセントに欠かせません。
私はダイソーで売っている瓶のマスタードを使っています。
結構たくさん入っているのに100円。しかもフランス産で原材料も変なものが入っていなそうなので使っています。


醤油
使っているのは、ごく普通の市販の醤油です。
こだわりがあるならおいしい醤油を取り寄せて使ったらまた違うかもしれませんね。
油(できれば美味しいオリーブオイル)
初めはMCTオイルを使っていましたが、オリーブオイルの方が風味があって美味しいです。
私が使っているのは、iHREBで購入したこちらのオリーブオイル。

キャップを開けるとぴょんとノズルが出て来るので注ぎやすいです。
色も風味もいいです。
ドレッシングの作り方
酢タマネギとマスタード、醤油、油を容器に入れて混ぜるだけです。
私は持ち運びに便利でちょうど1回分が作れるこちらの容器を使っています。

セリアで購入しました。
いい感じに密閉されて、お弁当に持っていく分には液漏れしたことがありません。
この容器で作る場合
・ティースプーン1杯のマスタード
・ティースプーン山盛り2杯の酢タマネギ
・酢タマネギの漬け汁を浸るくらい
・醤油大さじ1程度
・オリーブオイル大さじ1程度
で作ってちょうど良いです。
味見してみて、自分の好みで増減していいと思います。
こちらの容器に作れば、材料入れてからフタしたら振るだけで簡単に混ざってすぐにサラダにかけることができるので便利です。

こちらがマスタードと酢タマネギ、漬け汁を入れた状態。

こちらが醤油とオリーブオイルを入れた状態。

こちらが振った後の混ざった状態。
冷奴にかかても美味しいので、夏場の食欲が無い時でも酢タマネギの酸味でさっぱりと食べることができます。
サラダにはもちろん、焼きナスやお肉にも合いますよ^^
まとめ
・酢タマネギを作って常備しておくと便利。
・酢タマネギ、マスタード、醤油、オリーブオイルを用意する。
・後は簡単、お好みで材料を混ぜるだけ。
・セリアの密閉保存容器が持ち運びと作るのに便利。
酢タマネギああれば簡単にドレッシングが作れてしまいますよ。
次はゆず味のドレッシングを作ってみようかな〜ともくろんでおります。
すりおろし大根を入れても美味しくなりそうですね^^
使う素材でいろんなドレッシングが完成しそうですね。
あとがき
去年の夏に酢タマネギを作り初めて、夏の間は頻繁にお豆腐や野菜と一緒に頂いていました。
そんな中で、
ピクルスもただ酢に漬ければ出来上がるものだろうと、調べもせずに作って、全然味が染み込まずに失敗。
後で調べたら・・・・
全然作り方が違ったよ!!!(苦笑)
とりあえす作ってみればなんとかなる、な考えだったので、
ちゃんと下調べする事は重要だな〜と思った出来事でした。
結構、私のいい加減な感じが滲み出てますかね・・・・
浸からなかったピクルス(パプリカ)は結局炒めていただきましたとさ〜^^;